40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

リンカルで産み分け → 失敗

着床前診断にて3個の受精卵を戻し、

男の子を出産、そして男の子を妊娠中の私ですが

以前は リンカルと呼ばれるカルシウム食品を飲んで

産み分けを試みたことがあります。

 

 

長女を出産後、

(もともと男の子を希望していた主人と話し合い)

男の子出産へ向けた産み分けを開始しました。

調べると、近所に 産み分け相談に応じる婦人科があったので

そこでリンカルを処方してもらい、数か月飲んで、、、

さて!

妊娠して 性別判明!!!

 

そんな筋書きを想像していましたが、、

ざんねん。

 

そもそも産み分けどころか 「妊娠」しませんでした。。

長女を自然に授かっていたので、すぐに妊娠するものと思い

1年弱TRYしたと思いますが、、妊娠せず。

 

妊娠しないとなると、今度は「妊娠率」を高める方法を調べはじめ、

排卵日を調べてTRYしたりもしました、、

 

でも、妊娠せず、、、

 

そして、そんな日々に疲れてきた私たちは

いつしかリンカルも、産み分けも排卵日チェックもやめてしましました。

 

それから半年後くらいでしたが、

なんと、自然「妊娠」。

(あんなに頑張った時には妊娠しないのに、

 何も意識していない時は妊娠した。。

 何が原因か、はっきりとはわかりませんが

 私の中では「ストレス」じゃないかと感じています

 リンカルを飲むことや、排卵日を確定する行為自体が 

 じんわり、じんわり、私のなかでストレスとなって蓄積していたのかな、、と。)

 

性別は 長女に続き女の子で、、

そしてその数年後に、私たちは 着床前診断の道へと足を踏み入れることとなりました。