40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

敵はストレス

 2回目の移植が悲しい結果になってから

時間ができると考えることは、

なぜ、赤ちゃんの心臓は止まってしまったのだろう、、ということ。

 

 

移植してからの自分の行動を振り返っては

反省し、自分を責めました

あれをしとけば、あれをしなければ、、、、

 

旦那さんも もっと負担を軽くすべきだった、と言っていました

 

クリニックの先生は、

今回の結果は、受精卵側の問題で

母体の問題ではない、と考えますと言っていましたので

おそらく、着床前診断では検査外となっている何かの異常があったのかもしれません

たぶん、そうなんだろう、と思います。

 

でも、自分の中で 

出産までたどり着いた1回目と、途中で心臓がとまってしまった2回目、

何か私自身で違うことがあったか、考えると

それは

「ストレス」なんじゃないかと思うのです

 

私は普段、楽天的でストレスフリーな性格なのですが、

2回目の移植時は、

2番目の子のイヤイヤ最終段階に加え、

3番目の子がちょろちょろと歩きだして 目がはなせず、、

どこか生活が回っていない感覚で

(あそこが汚い、掃除できてない、とか

 夕食の準備ができてない、、とか 妙に気になる)

 

そんな中、年齢的にも 移植にチャレンジするなら今しかない、と

移植周期をスタートさせてしまい、

結果、大きなストレスを抱えていたんだと

振り返ってみてわかります。

 

(ただ、このころは本当に、今しかない!って

 自分を奮い立たせていたので、自分のストレスシグナルを

 気づこうとしなかったのだと 思います)

 

赤ちゃんだって、やっぱり、

ピリピリしたお母さんの元より

毎日楽しそうにしてる家に生まれたい、ですよね。。 

反省です。