40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

1回目の移植の経過と結果

1回目の移植から10日後、判定日を迎え、、、

採決から1時間後の診察にて

先生から数値もしっかりでているから着床した、ということですよ~との

お話を聞けたときは 涙、涙でした、、、

 

その後、約1週間おきに、胎嚢確認、心拍確認を経ていくのですが

これが本当に緊張の連続で、

というのも、

実は判定日は、

前日に自分でフライングにて陽性を確認していたので、、、

きっと大丈夫、大丈夫、と自分に思い込ませることができたのですが

それ以降は、もう毎回、育ってますように!と祈ることしかできず、、、

 

通っていたクリニックでは

まず、先生がエコーで確認。(このとき患者さんはカーテンでエコーが見えず)

先生の、OK!という声とともにカーテンが開かれて、

初めてエコーで自分の目で確認できるので

 

毎回、毎回、お願い!お願い!と必死で祈ってました

 

 

祈りが通じたのか、無事、胎嚢確認、心拍確認を経て

8週でクリニックを卒業!し、

紹介状を書いてもらい分娩する病院へ通うことになりました。

(ちなみに、ウトロゲスタンなどの薬は9週まで継続しました。)

 

そして、そして、(ずいぶんすっとばしますが)

予定日から遅れること2日、無事、男の子を出産しました!!

 

思えば 着床前診断をしよう!と決めてから 2年近く。

費用もかかりましたし、

 

minnie07.hatenablog.com

 

何度となくクリニックに通い、

薬漬けかっ!っていうくらい薬を飲み、、、、

精神的にも相当ストレスがかかりました、、、

 

でもでも、無事出産を迎えると

やはり、やってよかった!って100%思えます。

着床前診断の総括はまた追って書きたいと思います)