40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

移植3回目スタート

赤ちゃんの心臓がとまってしまうという悲しい結果から約3か月後、 3回目の移植をスタートさせました 流産した後、どのくらいで次の移植をスタートすることができるかは 病院や先生によって違うのかもしれませんが、 担当の先生は、2回生理がくればチャレ…

3番目の卵

2回目の移植が残念な結果になり いろんな原因を自分なりに考えたとき、 頭に浮かんだことのひとつに 今回の移植で選んだ卵のことがあります 1回目の移植の際 先生からは3番目の卵を勧められるも negativeなイメージから その卵を避けたのですが minnie07.h…

敵はストレス

2回目の移植が悲しい結果になってから 時間ができると考えることは、 なぜ、赤ちゃんの心臓は止まってしまったのだろう、、ということ。 移植してからの自分の行動を振り返っては 反省し、自分を責めました あれをしとけば、あれをしなければ、、、、 旦那さ…

着床前診断をした卵でも流産する

着床前診断は、 受精卵の段階で 遺伝子や染色体の異常があるかを検査するものです。 異常がある受精卵を戻しても、着床しない、または流産してしまうことが多いことから この診断により、異常のない卵だけを体内に戻すことによって 着床率や妊娠率があがる、…

稽留流産

妊娠8週目、紹介状をもらってクリニックを卒業する予定だった日 赤ちゃんの心音がきけない、と言われた日から数日後 再びクリニックを訪れました 今回は旦那さんも一緒でした 「ではもう一度赤ちゃんを見てみましょう」と。 院長先生が時間をかけてみてくれ…

移植2回目の経過と結果

2回目の移植は、前回、無事に男の子を生んでいたからか 心配になりすぎることもなく、気持ちを楽にもっていけていたとは思います 薬を間違えずに飲むことには神経を使っていたものの、 心では「前回も大丈夫だったから、今回も大丈夫」と思えていた、と思い…