40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

採卵結果比較 その原因は?

1回目と2回目の採卵結果比較です

 

        1回目   2回目

採卵数     13個   14個   

正常受精卵数  10個    5個   

胚盤胞      7個    3個   

凍結胚      5個    2個   

 

比較すると、、、

2回目の結果の方が明らかに悪い。

 

採卵数に対する割合をいれてみると、

 

 

        1回目        2回目

採卵数     13個        14個   

正常受精卵数  10個(77%)    5個(36%)   

胚盤胞      7個(54%)    3個(21%)   

凍結胚      5個(38%)    2個(14%)   

 

 

2回目は採卵数から受精卵までたどり着いた割合が著しく低い!

(受精しなかったものや異常受精卵が多かったのです)

 

ちなみに

ちゃんと受精した卵のその後の成長過程の割合をいれてみると、

 

 

        1回目        2回目   

正常受精卵数  10個         5個

胚盤胞      7個(70%)    3個(60%)   

凍結胚      5個(50%)    2個(40%)

 

ここの結果に大差はなく、、、

 

1回目と2回目の結果に大差がでたのは、

2回目は正常に受精した卵が少なかったから、、ということ。

 

こればっかりは何が原因がわからないですが、

気になったのは、2回目は凍結精子だったこと。。

 (もちろん卵子側にも何らか原因があったのでしょうけど、)

 

2回目の採卵時、まんまとだんなの出張と重なってしまったので

事前に精子を凍結させておくという方法をとっていたので、

 

精子を凍結→融解→受精→凍結。

通常より凍結が1回多いわけで、、素人的には 気になったところです

 

医学的には凍結精子でも何ら問題ないのだ、と

先生はおっしゃっていました。

 

が、この しっくりこない感じは 卵を戻した後まで影響することに。。。