40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

移植3回目スタート

赤ちゃんの心臓がとまってしまうという悲しい結果から約3か月後、

3回目の移植をスタートさせました

 

流産した後、どのくらいで次の移植をスタートすることができるかは

病院や先生によって違うのかもしれませんが、

担当の先生は、2回生理がくればチャレンジ可能です、とのことでした。

 

(私たち夫婦はこの時、ともに40代に突入していましたので

 そして、米国に輸送し着床前診断をクリアした卵3つのうち、

 1つが いますくすく育っている長男。

 もうひとつが 流産してしまった卵さん。

 なので、残るはひとつ。

 妊娠することを考えても 産み、育てるということを考えても

 なるべく早い段階で 最後のTRYをすることを 

 夫婦で決めていました)

 

3か月ぶりのクリニックでは

まず採血。

ホルモン値に問題ないことを確認して

いざ、人生で最後の移植をスタートさせました