赤ちゃんの心臓がとまってしまうという悲しい結果から約3か月後、
3回目の移植をスタートさせました
流産した後、どのくらいで次の移植をスタートすることができるかは
病院や先生によって違うのかもしれませんが、
担当の先生は、2回生理がくればチャレンジ可能です、とのことでした。
(私たち夫婦はこの時、ともに40代に突入していましたので
そして、米国に輸送し着床前診断をクリアした卵3つのうち、
1つが いますくすく育っている長男。
もうひとつが 流産してしまった卵さん。
なので、残るはひとつ。
妊娠することを考えても 産み、育てるということを考えても
なるべく早い段階で 最後のTRYをすることを
夫婦で決めていました)
3か月ぶりのクリニックでは
まず採血。
ホルモン値に問題ないことを確認して
いざ、人生で最後の移植をスタートさせました