40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

移植2回目の経過と結果

2回目の移植は、前回、無事に男の子を生んでいたからか

心配になりすぎることもなく、気持ちを楽にもっていけていたとは思います

薬を間違えずに飲むことには神経を使っていたものの、

心では「前回も大丈夫だったから、今回も大丈夫」と思えていた、と思います

でも、見えないところで疲労がたまっていたのかもしれません。

 

長女は、自分のことは何でも自分でできますが、

まだまだ甘えたがりの次女と1歳の長男のお世話に追われ、、

知らず知らずに、、、ストレスも身体的疲労も蓄積されていったのかも、、

それが赤ちゃんが育つ子宮内の環境を悪くしていたのかもしれない、、、

と今振り返ると反省しきりです。

もっと、赤ちゃんのことを思って、

何事も休み休みやる、すべてを自分でやろうとしない、、、

そういう心がけをもっとすべきだったのかもしれません。。。

 

ここまで書くと結果を書いたも同然かもしれませんが、、、

 

2回目の移植は、結果として 妊娠8週目に、赤ちゃんの心臓が止まってしまいました。

 

 

 

移植を無事終えて、引き続きお薬でホルモン調整をみながら 

エコーでみる赤ちゃんの大きさも順調でした

 

妊娠8週目にはいっての検診日、

この日は移植したクリニックを卒業する予定の日でした。

紹介状も用意してくれていたはずです。

 

「ではまず、赤ちゃんを見てみましょう」

・・・・・

・・・・・

「出血とかありましたか?」  「ないです」

「つわりは、ありますか?」  「あります・・・(何かが変?」

 

「ちょっと心拍が見えませんね、、、」

 

この後のことはよく覚えていません。

別の先生が確認したりしてたとは思うのですが、、

やはり心拍が見えず、赤ちゃんも大きくなってなかったとのことで

数日様子を見てみましょう、と。

 

すぐに旦那さんに連絡し、事情を伝え、

家に帰り、何事もなかったかのように家事を済ませ、子供たちを寝かしつけ、、

 

リビングに戻って

号泣しました

 

なにがいけなかったのだろう。。 

なんで心臓とまっちゃったんだろう。。。

なんで

なんで