40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

採卵 1回目

アンタゴニスト法により、8個の受精卵凍結をめざした

採卵周期が始まりました。

卵胞刺激のフォリスチムを使い、後半はフェリングで排卵をおさえながら、

採卵日当日を迎えました。

 

採卵そのものは、痛みもなく、時間もあっという間で

正直なところ、何が起こっているのか、こちら側ではよくわからないです、、

 

オペ後、先生からの説明によれば、13個採卵できた、とのことで!

 

自己注射、がんばってきてよかった~

これで卵ちゃんを米国に輸送できる~とほっとしていました。

着床前診断のパッケージでは一度に輸送できるのは8個なので

 追加料金が発生するなぁ、、、なんて考えてましたが)

 

(そんなに甘くはない)

 

後日聞いた結果はこちら。

 

採卵数      13個

成城受精卵数   10個

胚盤胞に達した胚数 7個

凍結できた胚数   5個

 

5個、、、、

これまた微妙な。。。

一度に8個の輸送が可能なのに、5個。。。あと3個足りない。。。

もう一度採卵周期に入るのか、

何はともあれ5個の受精卵を検査に送り出すのか、、、

 

夫婦の話し合いが始まりました