40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

クリニックの門をたたく~ふたつめ~

紹介された1つ目のクリニックに、

いまひとつピンとこなかったので、2つ目のクリニックに行ってみたところ、

 

これがビンゴ!でした。

 

まず、すいてる(笑)

多くのクリニックを知っているわけではないのですが、

いわゆる不妊治療のクリニックはどこも混んでいるイメージでしたが、

ここはすいてました~

(患者さんに会わない、というわけではなく、

 おそらく15分にひとり、とか予約の枠に対する人数が少ないのではないかと推測します)

 

そして、さらに院長先生の説明が的確!

的を得ているとはこのことで、

「30歳代の体外受精ですと、一般的な成功率は~%です

 うちのクリニックでは~%です」

「何度も通院するのは大変でしょうから、薬で調整します。

 ご希望の日にちをお知らせください」

 

目からウロコ。

 

こればっかりは 相性 なんでしょうだけれども、

ひとつめのクリニックの

「凍結した受精卵を融解した際に異常が起こって卵を戻せないこともあります」

「採卵前にいくつか卵が見えていたとしても、実際、採卵するときになって

 すでに排卵していることもあります」

「いくつか採卵できたとして、それらすべて凍結できるとは限りません」

 

って言われるより

 

ふたつめのクリニックの

「30代の平均採卵個数は~個です」

「着床率は~%、妊娠率は~%」

 

って言われる法が、私的にはスッキリします。

治療の時からネガティブなこと言われるよりは、

客観的な事実を伝えられる法が、

なんか、うまくい気がする!っ思えたんですよね。

 

ということで、旦那様に相談のうえ、ふたつめのクリニックで

 

いざ! まずは採卵することに!

 

(とりあえず、1回で輸送できるMAXの8個を目指すことになります)