40代 4児の母 着床前診断で産み分け 歓喜と撃沈

4児(女、女、男、男)の母です。自分が着床前診断について調べたとき、ネットでの実体験ブログが少なかったため、ここに詳細を記載したいと思います(経験したのは、自然妊娠、体外受精、SIDS、稽留流産、産み分け)

移植2回目スタート

  1. 長男が1歳になるころ、

再びクリニックを訪れました。

2回目の移植をスタートさせるためです。

 

着床前診断で米国に送った卵のうち、

異常なし!とのお墨付きをもらった卵は3つなので

残るは2つ。

 

年齢的に40代になっていたので

移植するなら、なるべく早めにと思い、

長男の卒乳とともに 移植へ向けてクリニック通いをスタートさせました。

 

1回目の移植時は、

2回採卵し、検査に送り、という一連の流れの後だったので

薬漬けの自分に疲れ切ってましたが、、、

移植2回目の今回はまず採卵が必要なく、

米国に送った卵さんたちの検査結果にやきもきすることもなかったので

気持ちも体も1回目に比べると楽でした。

 

移植日に向けて ともかく体調を整えることだけを考えていました。